特定技能1号

在留期間	最大5 年間（ 4 ヶ月～ 1 年毎の更新
技能試験	有り（技能実習と同じ 職種は 免除）
日本語水準	N4以上（技能実習終了者は免除）
給与設定	同業務の日本人と同等（最低賃金はNG)
永住権の可否	不可
家族滞在	不可

特定技能2号

在留期間	5年以上の長期（ 6ヶ月～1年毎の更新）
技能試験	有り（特定技能2号移行試験）
日本語水準	なし（特定技能 1号終了者のため）
給与設定	経験年数や業務内容を考慮して、日本人と同等
永住権の可否	可能
家族滞在	可能

技能実習と特定技能との違い

	技能実習生	特定技能
在留期間	3年または最長5年	5年以上の長期（6ヶ月～1年毎の更新）
技能試験	なし	特定技能試験あり
日本語水準	なし	N4以上（技能実習終了者は免除）
給与設定	最低賃金でも可 （近年は最低賃金では難しい）	同業務の日本人と同等 （最低賃金はほぼNG)
受入人数	常勤職員に応じて制限あり	常勤職員の数と同数まで可
転職	不可(3号移行時は実習先の転籍がは可能）	可能（同一業務まはた試験合格職種のみ）